2月1日の土曜日は 診療を少し早く終わらせていただき、口腔インプラント学会近北学術大会に
参加致しました。
場所は 京都大学でした。
各テーマごとに、セミナーも開催されており、「GBR」についてのセミナーなどを受講致しました。
GBRを成功させるには、テクニックやマテリアル(材料)ももちろんですが、術前の診査・診断(中でも顎堤の診査・診断)が、とても重要であると再確認致しました。また、その診査・診断で犬歯がキーポイントになるのがよくわかりました。
「GBR Guided Bone Regeneration」はインプラントを適切に埋入するための骨量の不足や骨が無い場合に行う骨造成のことです。
お京阪の特急を利用したのですが、予定よりも早く京都入りできましたので、学会前に腹ごしらえ致しました。
大阪も寒かったですが、京都はもっと寒かったので とてもあたたまりました。
2015年2月2日 カテゴリ:GBR, インプラント, 学会, 週末 and tagged GBR, インプラント, 学会, 週末